「第62回大分県乾椎茸品評会」の表彰式に、県議会農林水産委員長として出席しました。
大分県の誇る乾椎茸の珠玉の作品が並ぶ光景は圧巻であり、大いに食欲をそそられます😃
大分ブランドの代表である乾椎茸を世界に売り出しましょう❗️
(以下、大分合同新聞より引用)
入賞者を表彰 大分県乾椎茸品評会
第62回県乾椎茸(しいたけ)品評会(大分合同新聞社後援)の表彰式が8日、大分市春日浦の乾椎茸流通センターであった。県椎茸農業協同組合の主催。関係者約700人が参加した。
県農林水産研究指導センターの佐藤朗きのこグループ長が、5月21、22日にあった審査の結果を報告。「厳しい気候の影響でやや不作傾向の中、昨年度を上回る袋物の出品があった。生産者の熱意と底力を実感した」と講評した。
袋物・箱物の入賞者(個人・団体)を表彰し、受賞者代表として茶花どんこ(袋物の部)で林野庁長官賞を受けた河合清さん(大分市)が「培った経験と技術を生かして、産業発展のため一層の努力を誓う」と謝辞を述べた。会場には品評会に出品された袋物1277点と一部の箱物を展示。神楽や抽選会などもあり、生産者と家族でにぎわった。
上位入賞品は27、28日に静岡県である「全国乾椎茸品評会」に出品される。大分県は通算53回目、21年連続の団体優勝を目指す。
※この記事は、6月11日大分合同新聞朝刊5ページに掲載されています。